NFTについて
第一弾NFT
<販売期間>
2021年12月
<価格>
0.03ETH
<個数>
350個
第二弾NFT
<販売期間>
2022年3月
<価格>
0.06ETH
<個数>
1150個
第三弾NFT
<販売期間>
2023年8月
<価格>
一般価格 :0.03ETH
Nishikigoi NFT所有者:0.01ETH
アローリスト :0.025ETH
<個数>
7530個
NFTの特徴
Nishikigoi NFT所有者は以下4つの特徴があります。
1.山古志DAOへのアクセス権
2.NFTアート
3.ガバナンストークンとしてDAO内での投票権
4.売却益が出せる
山古志村での取り組み
新潟中越地震をきっかけに人口が減少し、限界集落となった新潟県旧山古志村
旧山古志村ではそんな「集落存亡」をかけて、日本で初めてとなるWEB3・NFTを活用して「デジタル住民」を増加させて関係人口を創出する取り組みを行っています。
今では日本の地方創生のロールモデルとして国内外からの注目を集めています。
山古志村の名物である錦鯉をデザインに落とし込んだ「Nishikigoi NFT」を発行し2024年3月現在では120ETHの取引量がある巨大プロジェクトに発展しました。
山古志村が目指す目標は3つあります。
・デジタル村民1万人
・山古志村を存続させる
・「WEB3×地方創生」のハブとなり日本中のプロジェクトをつなげる役割を目指しています
山古志村での取り組み
山古志村では「山古志DAO」というNFT所有者(デジタル村民)とリアル住民のコミュニティがあり交流することができます。
実際に交流するだけでなく、デジタル村民が山古志村をより活性化させるため「デジタル選挙」などユニークな取り組みが実施されています。
以下に過去「山古志DAO」で実施された取り組みを紹介します。
・リアル山古志住民にNFTを無償配布
デジタル村民の選挙によって山古志に住む住人との距離を近づけるためにNFTの配布が決定されました。
この配布はデジタル村民による選挙で可決されました。
・山古志デジタル村民内で総選挙を実施
錦鯉NFT第一弾の売上の3割(約3ETH分)をコミュニティ予算として拠出されました。
山古志村活性化に寄与するアイデアを公募し、デジタル村民による投票が行われ、投票の際はNFTが投票権として機能しました。
実際にデジタル総選挙で決まったプロジェクト
・「メタバース山古志」:メタバース上で山古志村に現れる、デジタル住民の交流の場所として機能(0.75ETH分)
・「世界で一番NFTを集める村」:様々なNFTを購入、寄贈してむらの共有財産とす(1ETH分))
・「山古志村滞在プラン」:デジタル村民の里帰りを促す(1.5ETH分※約30万円)
総選挙で選ばれたプロジェクトに対してデジタル村民が実際に山古志村に訪れる取り組みなども実施されています。
またコミュニティはDiscordを中心に国内外の人が参加し国境を超えた関係人口の創出が可能となっています。